ウユニ塩湖ツアー 2泊3日

ウユニの町(3676m)は、ボリビアの南西、ポトシ県にあり、ラパスから552kmです。
世界最大の塩の大地と言われる、ウユニ塩湖(10,582㎢)で有名なウユニは、旅の重要な見どころをめぐる出発点です。この美しい白い大地と対象的に、エドワルド・アバロア国立保護地区では、高原地帯、火山山脈、砂漠、色のついた湖を見ることができます。この地域のその他の特徴として、ピンクフラミンゴ、アンデスガチョウ、リャマ、ビクーニャなどのアンデス地域の動物を見ることができます。
ウユニへのアクセスは、ラパスから空路で1時間、陸路(バス)では10時間、オルーロから電車で7時間です。

1日目:
10:30にツアーはスタートします。まずは、19、20世紀の機関車がそのまま放置されている列車の墓へ。その後コルチャニ村へ向かいます。そこでは、塩の加工過程、山積みになった塩を見ることができます。塩でできたお土産も買うことができます。12時ごろ、Los Ojos de Salar(ロス・オホス・デ・サラール)に着き、塩のホテルを見学します。その後、魚の島(インカワシ島)へ。その島には8m以上の巨大サボテンがあります。そこで昼食をとり、2時間自由時間です。写真を撮ったり、歩いたり、世界で唯一の景色を楽しみましょう。15:30ごろ、Chuvica(チュビカ)村にある塩のホテルに向かって出発します。19時、夕食をとり休息します。

2日目:
7時半に朝食をとり、Eduardo Avaroa(エドワルド・アバロア)保護区へ向かいます。途中、Chiguana(チグアナ)塩湖という、軍に管理された場所を見ることができます。12時、湖に着き、この地域特有のさまざまな鳥類を見ることができます。昼食をとりながら、アルティプラーノ地方の素晴らしい景色を堪能しましょう。その後、1時間半移動し、Árbol de Piedra(アルボル・デ・ピエドラ: 石でできた木)やSiloli(シロリ)砂漠に到着します。17時に、ピンクフラミンゴで有名なラグーナ・コロラダ湖(4,200m)に到着します。夕食をとり、この地域の人々によって運営されている宿へ宿泊します。

3日目:
早朝に出発し、5時にSol de Mañana(ソル・デ・マニャーナ)へ到着します。その後1時間かけて、火山の噴気孔や間欠泉がある場所へ向かいます。7時に温泉へ向け出発し、8時に到着し、朝食をとります。温泉に入ることもできます。9:45ごろ、Licancabur(リカン・カブール)火山のふもとにある、ラグーナ・ベールデ湖とラグーナ・ブランカ湖へ到着します。湖を見た後、オプションで、チリのサン・ペドロ・デ・アタカマへ向かうお客様を、国境までお送りします。
それ以外のお客様は、10:30にウユニの町へ向けて出発し、17時ごろ到着します。

ツアーに含まれているもの: 四駆ジープでの移動、ツアー中の食事、宿泊(2泊)

ツアーに含まれていないもの: 寝袋、魚の島とアバロア公園の入園料、水、スナック

Price per person: 159 USD (minimum 1 person – backpacker service).

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