南アメリカの中心 "ボリビア"へようこそ

ボリビア

ボリビアは南米大陸にある国のひとつです。
多くの住民のより伝統、文化、独自性が守られている、多文化、多言語の国です。
さらに豊かな生物多様性により、8つ以上の生態系が存在する特殊な国です。
ボリビアには、万年雪の山々、アマゾン熱帯雨林地帯、渓谷地帯、ユンガス、そしてアルティプラーノと呼ばれる高原地帯といった多様な地形があり、多くの旅行者を魅了しています。
ボリビアは、南東をブラジル、南東をパラグアイ、アルゼンチン、南西をチリ、そして西はペルーと国境を接しています。
1825年8月6日に独立。憲法上の首都はスクレですが、行政の中心はラパスにおいています。
面積は1,098,581km²、人口は1,000万人以上で、そのうち純粋なインディヘナは55%、インディヘナとヨーロッパの混血であるメスティソは25%、ヨーロッパ系が5~15%です。
ボリビアには9つの県があります。ラパス、オルーロ、コチャバンバ、ポトシ、チュキサカ、ベニ、パンド、そしてサンタクルスです。
ボリビアの地理と風土について、おもに3つの地域にわけられます。アルティプラーノ(高原地帯)の平均気温は5~14度、標高は3,800m。渓谷地帯は、平均気温15~25度、標高は1,000~2,800m。平原地帯では平均気温18~30度、標高は500mです。
言語-公用語はスペイン語。他にはアイマラ語、ケチュア語、グアラニ語など先住民族の言葉。
宗教-多くがカトリック教。信仰の自由も存在する。(プロテスタント、エホバ、モルモン教など)
行政-民主主義国家
通貨-ボリビアーノ。USドルもあらゆるところで使われています。

入国ルート-陸路はいくつかのルートがあります。ペルーからはDesaguadero(デサグアデロ)やCopacabana(コパカバーナ)から。アルゼンチンからは、Villazon(ビジャソン)、Bermejo(ベルメホ)、Yacuiba(ヤクイバ)から。チリからは、Tambo Quemado(タンボ・ケマド)、Pisiga Bolivar(ピシガ・ボリバル)、Avaroa(アバロア)から。ブラジルからは、Puerto Suarez(プエルト・スアレス)、Guayaramerin(グアラヤメリン)、Cobija(コビハ)から。
空路はサンタクルスやラパスから国際便が発着しています。


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