ピロンラハ保護区

この保護区は、ユンガスやマデイナ地域の熱帯雨林や山地の野生動植物を保護するために、1992年4月9日に登録されました。気候は、暑く、とても湿っています。標高は200mから2000mまでと差が広がっています。面積は400,000ヘクタールです。ベニ県の南西、ラパス県の真東に位置します。この保護区の生態系は多様で、700種以上の鳥類、800種以上の哺乳類、さらに2000種の植物が生息しています。この保護区には、Tsimanes(チマネス)族、Tacana(タカナ)族、Mosetenes(モセテネス)族といった先住民の20以上のコミュニティがあり、今も伝統的な生活を守っています。これらのコミュニティは、ベニ川とキキベイ川沿いに集まっています。

マパホエコツーリズム3泊4日プログラム

マパホエコロッジはキキベイのアスンシオンというコミュニティにあります。コミュニティの発展を支えるため、環境に優しく持続可能な方法で天然資源を活用するという目的のもと造られました。このエコロッジは、ヤシの木の樹皮とハタタの葉を使った伝統的な方法で建てられており、快適に滞在できます。
1日目:
ラパスからルレナバケまで飛行機で向かい(50分)、ルレナバケの空港でお迎えにあがります。その後ボートでベニ川の方へ向かい、バラキャノンを抜け、キキベイ川に着きます。その後エコロッジで昼食をとり、マパホへ1時間歩きに出かけます。さらに森の果実を使って工芸品を作ります。夜は夕食をとり、休息します。
2日目:
朝食をとり、1時間ほどキキベイ川の集落を巡ります。12時ごろ、浜辺で昼食を食べ、午後はパラバの小道へ。夜は、夜行性の動物を見に川へ行きます。その後ロッジへ戻り、夕食をとり休息します。
3日目:
朝食をとったあと、いかだへ乗り込み、ロサリオン川へ向かいます。そこで泳ぐことも可能です。正午ごろ昼食をとり、午後はキキベイのアスンシオンという集落で、文化交流をします。夜はロッジで夕食をとったあと、その地域固有の音楽を生演奏で聞き、素敵な夕べを過ごしましょう。
4日目:
朝食をとった後、キキベイのアスンシオンの畑を1時間ほど散策します。12時ごろ昼食をとり、1時間後、キキベイ川とベニ川をボートで下り、ルレナバケへ戻ります。2時間後、ルレナバケに到着し、ラパスへ戻るため空港へ向かいます。

ツアーに含まれているもの: 宿泊(3泊)、ツアー中の食事、ルレナバケ~ラパス間の送迎、現地ガイド(スペイン語)

ツアーに含まれていないもの: Pilón Lajas(ピロン・ラハス)公園の入場料

発言: 4泊5日または5泊6日のツアーも可能です。

Price per person: 375 USD (minimum 1 person – shared tour).

For tours that start within 48 hours please send us an e-mail

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